薬草の世界
2015年2月13日金曜日
パプリカ
Capsicum annuum ナス科 トウガラシ属
パプリカはピーマンと近似するトウガラシの一種で、辛いものもあれば辛くないもののある。
ハンガリーでは、よく使われるスパイスで、16世紀にトルコから伝わった。
インドやアフリカでもよく利用されるスパイスである。
成分:ビタミンCが豊富、カロテノイド(殺菌作用)
【薬効】
殺菌、強壮、発汗促進などの効果がある。
トウガラシ類は、血液の循環を促進し、末端血流を増加させ、また消化管系機能を促進する。
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