2010年11月30日火曜日

西洋唐花草(ホップ)

中世に、修道士たちがホップをビールの醸造に導入したと言われる。

西洋唐花草(ホップ)

語源:ラテン語
   Humulus: humus 土 , lupulus: lupus 小さな狼
  (ホップの葉が地面に残されたオオカミの足跡を思わせる事より)

【薬効】
食欲増進・消化促進・鎮静・利尿・乳分泌促進・催眠性・性欲減退などの効果がある。
不安・心配・神経症・ストレスなどの場合に眠りを促進させる。

【利用法】 利用部位: 雌花・若芽
〈お茶〉カップ1杯にスプーン1杯の乾燥花を熱湯で10分間おく。
    その後、花を取り出して召し上がれ。1日に3回、または、就寝前に1杯。

〈安眠枕〉乾燥花を枕に入れて。

〈料理〉若芽は、生でも料理(茹でたり・炒めたり)してもOK!アスパラガスの様に。

0 件のコメント:

コメントを投稿